3浪目 数学の参考書
今日は数学の参考者についてです。
数学の参考書の代表例といえばチャートが有名ですが、あえて紹介したいと思います。
難易度の白→黄→青→赤の順に紹介していきましょう。
○白
超初級の問題集ですので学校で指定されることはほぼ無いと思います。
マスターすればセンター試験レベルに到達できるでしょう。
問題数の多さと解説の丁寧さに定評のあるチャートシリーズですので数学嫌いの方でも知識を定着させていけると思います。
○黄
僕が愛用してる参考書です。
青の問題よりやや簡単ですが、十分センター試験二次試験レベルに到達できます。
○青
チャートの中で最も売れていて、センターから東大レベルを網羅できる参考書です。
問題を解くのも暗記帳として使うのもオススメです。
自分にとってベストの使い方を見つけましょう。
○赤
最高難易度のチャートとして君臨しています。
二次試験に使われるような難問も多いですが、最も数学力を高めることができます。
以前より若干難易度が低くなってはいますが、本当に数学が好きな方でないと持続するのは困難かもしれません。
ここまで書き揃えてきましたが一番大事なのはその一冊を繰り返し解いて完璧に脳内に叩き込むことです。
是非自分に一番合う参考書を見つけて受験に挑んでいきましょう!