7浪目 勉強時間
こんにちは!
一週間ぶりの更新です。
本日は1日の勉強時間について考察していきたいと思います。(時間ではなく質のほうが大事!という意見もありますが…)
まず、睡眠時間を6時間、食事風呂など生活時間を2時間と仮定します。
登下校間の時間は個人差がありますが、受験生だと7:30登校17:30帰宅くらいでしょうか。
上記の時間を省くと…
「6時間」
の自由時間を手に入れられます。
国公立大を目指す学生さんからすれば時間不足かもしれませんね。
ではこの「6時間」をどのように振り分ければいいのでしょうか?
僕が実践しているのは
数学 1.5時間 英語 1.5時間
理科 1.5時間 国語・地理 1時間
残り時間は復習に振り分けます。
休日は上記の倍の「12時間」勉強します。
理系の僕の場合ですがバランスと効率を追求した結果この時間がピッタリでした!
文系の方は数学と理科を文系科目と入れ替えればちょうどいいかもしれません。
最後にハーバード大学生の1日、を引用しましたので下に貼っておきます。
9:00 「起床」
10:00 「講義開始」
12:00 「昼食」
14:00 「実験、セクション」
17:00 「講義終了」
18:30 「夕食」
19:00 「部活動」
21:00~1:00 「図書館で勉強」
2:00 「就寝」
ハード過ぎます…
詳しくはこちら↓
6浪目 私の偏差値
某S研模試7月の結果が返ってきたので一部公開します。
自分で言うのもなんですが、見た瞬間絶句してしまいました。
勉強してなかったとはいえ全教科偏差値40台…合計点では驚異の30台…
果たしてここから挽回することは可能なのでしょうか?
次回をお楽しみに…
5浪目 睡眠時間
皆さんは1日何時間睡眠をとっていますか?
よく「人生の3分の1は睡眠」と耳にしますが、実際に8時間寝るのは勿体無いかもしれませんね。
90分周期を基準に考え、「4.5」「6」「7.5」「9」時間で考えてみましょう。
まず「4.5」ですがよほどのショートスリーパーの方でない限りオススメできません。
健康状態が悪化し、勉強や仕事の効率が悪化するだけです。
緊急事態でない限りもっと寝ましょう。
「6」と「7.5」は最適な時間と言えるでしょう。
健康的な毎日をおくるためならこれくらいは寝ましょうね。
ロングスリーパーだと「9」の方もいらっしゃるでしょう。
私も去年までの長期休暇中はこれくらい寝ていました。
ですがやはり時間が勿体無い。
それと寝すぎで頭がボーっとする日もありました。
私の独自観点ですが6〜7.5時間がベストだと考えています。
また、就寝前のスマホやパソコンは脳が興奮して寝つきが悪くなるのでしないようにしましょう。
4浪目 ミルクと受験生
さすがに毎日やるのはしんどいので気まぐれに更新していきます。
話は変わりますが皆さん牛乳飲んでますか?
牛乳には睡眠の質を向上させ、眠気を促進させる効果があります。
また、ストレスや緊張をほぐしたり、ダイエットにもオススメです。
一年ほど寝る前にホットミルクを摂る習慣を続けていますが、快眠出来るようになりました。
食も受験生の強い味方ですね。
3浪目 数学の参考書
今日は数学の参考者についてです。
数学の参考書の代表例といえばチャートが有名ですが、あえて紹介したいと思います。
難易度の白→黄→青→赤の順に紹介していきましょう。
○白
超初級の問題集ですので学校で指定されることはほぼ無いと思います。
マスターすればセンター試験レベルに到達できるでしょう。
問題数の多さと解説の丁寧さに定評のあるチャートシリーズですので数学嫌いの方でも知識を定着させていけると思います。
○黄
僕が愛用してる参考書です。
青の問題よりやや簡単ですが、十分センター試験二次試験レベルに到達できます。
○青
チャートの中で最も売れていて、センターから東大レベルを網羅できる参考書です。
問題を解くのも暗記帳として使うのもオススメです。
自分にとってベストの使い方を見つけましょう。
○赤
最高難易度のチャートとして君臨しています。
二次試験に使われるような難問も多いですが、最も数学力を高めることができます。
以前より若干難易度が低くなってはいますが、本当に数学が好きな方でないと持続するのは困難かもしれません。
ここまで書き揃えてきましたが一番大事なのはその一冊を繰り返し解いて完璧に脳内に叩き込むことです。
是非自分に一番合う参考書を見つけて受験に挑んでいきましょう!
2浪目 薬学部
僕の進路希望の薬学部は主に薬剤師か薬品研究者になることを目標に進学すると思われます。
国公立と私立の薬学部での違いですが、やはり学費は大きな差があります。
国公立大学のほとんどは初年度の学費が100万円以下となっています。
一方、私立大学の初年度平均学費は200万円となっています。
また、就職先ですが、国公立大学は研究者育成に特化した傾向があるため、国家試験の合格率は低いです。ですが、製薬会社は個人の実力を重視している部分も大きいので、国家資格を持っていなくとも就職することは可能です。
私立大学はよほど偏差値上位の大学でない限りドラッグストアや病院の薬剤師になるため国家試験対策に重点を置いています。
また、一部の私立大学では公務員に進む大学生も見られます。
研究者になるなら国公立、薬剤師になるなら私立国公立ともにその学校の特色を見抜く必要があるでしょう。
もちろん国立大は薬学科も薬科学科も入学難易度は非常に高いので研究者になりたい方は勉強しましょう。